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園内で見られたトンボ(5月下旬~6月上旬)

5月から6月にかけて、園内ではトンボがよく見られます。下に挙げた写真の他にはコサナエもよく見られました。

エゾイトトンボ(2019/6/11 ひるがの湿原植物園)エゾイトトンボのつがい2組。

タベサナエ(2019/6/11 ひるがの湿原植物園)タベサナエの雄。

シオヤトンボ(2019/5/30)

ハラビロトンボの雌(2019/5/30)

ハラビロトンボの雄(2019/5/27 ひるがの湿原植物園)

ヨツボシトンボ(2019/5/27 ひるがの湿原植物園)

エゾイトトンボ

昨日,園内で,今年初めて,エゾイトトンボを確認しました。先日,雌(もしかしたら未成熟の雄だったかも)を確認したシオヤトンボの成熟雄も初確認です。

エゾイトトンボ。羽化してまもない雄。

エゾイトトンボの雄。

シオヤトンボの雄。

今年初めてトンボを見ました。

昨日,今年初めて,園内でトンボをみました。この時期,園内ではコサナエか,タベサナエがよく見られるのですが,写真を拡大してよく見ると,サナエトンボの仲間ではなくて,シオヤトンボの雌(未成熟の雄かもしれません)のようです。

シオヤトンボの雌(未成熟の雄かも)。

シオヤトンボの雌(未成熟の雄かも)。

植物園で見つけた虫たち

シラフシロオビナミシャク(2014/6/2)

シラフシロオビナミシャク(2014/6/2) クマイチゴで吸蜜。

シダエダシャク(2014/6/2)

シダエダシャク(2014/6/2) 幼虫の食草はワラビ。

ウスバシロチョウ(2014/6/2)

ウスバシロチョウ(2014/6/2)

ギフチョウ(2014/6/2)

ギフチョウ(2014/6/2) レンゲツツジで吸蜜。

ギフチョウ(2014/6/2)

ギフチョウ(2014/6/2) レンゲツツジで吸蜜。

ビロードツリアブ(2014/6/2)

ビロードツリアブ(2014/6/2) クマイチゴで吸蜜。

ビロードツリアブ(2014/6/2)

ビロードツリアブ(2014/6/2) クマイチゴで吸蜜。

タベサナエ(2014/6/2)

タベサナエ(2014/6/2)

シオヤトンボ(2014/6/2)

シオヤトンボ(2014/6/2)

トンボの季節がやってきました。

今年は例年より寒いせいか、遅れ気味でしたが、トンボが目立つようになってきました。
ミズバショウ池でヨツボシトンボが盛んに飛び回り産卵をおこなっていました。青色のイトトンボおそらくエゾイトトンボも数匹確認しました。シオヤトンボの未成熟なオスが1匹石の上に止まっていました。サナエトンボの仲間はまだ確認できていません。

ヨツボシトンボの雌(2014/5/24)

ヨツボシトンボの雌(2014/5/24) ホバリングと打水産卵(おしりを水に打ち付ける産卵方法)を繰り返す。

ひるがの湿原植物園の自然情報

エゾイトトンボ、シオヤトンボ(雌)を確認しました(5/23)。
ツチガエルの声を聞きました(5/23)。

初夏の鳥や動物や虫たち

今日は朝からうす曇。午前中は比較的穏やかでしたが、午後になって突風が吹いたり雷が鳴ったり夜には雨が降ったりで、気温も下がって相変わらず不穏な天候が続きます。
イカルのつがいが、植物園のお隣の庭の杉の木のこずえでさえずっています。
ミズバショウ池からはシュレーゲルアオガエルの合唱の中に時折、モリアオガエルの控えめな声が聞こえてきます。
この時期、ムラサキケマンの花が咲く頃になると出てくるのがウスバシロチョウです。いつもは、警戒心が強くてなかなか写真に撮れないのですが、今日はたまたま目の前のヤブカンゾウの葉に止まっていたので、コンデジでしたがアップで撮れました。
スイレン池の周囲では羽化したばかりと思われるコサナエが、時折風に煽られて何度もくるくると回りながらもサツキの小枝に必死につかまっていました。
水路の周辺の石の上にはシオヤトンボが止まっていました。

ムラサキケマンの花

ムラサキケマンの花


ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウ


ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウ

コサナエの雌

コサナエの雌


コサナエの雌

コサナエの雌

シオヤトンボの雄

シオヤトンボの雄


シオヤトンボの雌

シオヤトンボの雌

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岐阜県郡上市高鷲町/高鷲観光協会
TEL 0575-73-2241(開園中)0575-72-5000(冬 季)
開園時間:午前9時~午後4時半
開園期間:4月下旬~10月上旬(定休日無)※変更の場合あり