2017/5/28~6/3に見られた花
芝生,通路沿い
カキドオシ,ウマノアシガタ,ジシバリ、ニガナ、ノミノフスマ,ミミナグサ、ムラサキサギゴケ,ハクサンハタザオ,スイバ,ヘラオオバコ、ニワホコリ
山野草園・湿原周辺
サンショウ、コマユミ、ホオノキ、ヤマトユキザサ、サワフタギ、サルマメ、ゼンテイカ(つぼみ)、ササユリ(つぼみ)
ミズバショウ池・水路
カキツバタ、エンコウソウ,リュウキンカ(終わりかけ),コウホネ(つぼみ)、ヤチカワズスゲ(果穂)、ハリガネスゲ(果穂)、グレーンスゲ(果穂)、ゴウソ(果穂)
ミズバショウ池・水路の周囲
レンゲツツジ,ハクサンタイゲキ,タニウツギ、ゴマギ(咲き始め)、ヤマボウシ(つぼみ)、コメガヤ
湿原
ワタスゲ、レンゲツツジ、ハクサンタイゲキ
スイレン池周辺
クマイチゴ、タニウツギ
築山
ミズキ、マイヅルソウ(終わりかけ),スズラン、コメガヤ
エンコウソウ(2017/6/3 ミズバショウ池)。
コウホネ(2017/6/3 水路)。
ミズバショウ(2017/6/3 ミズバショウ池)。花は半月ほど前に終わり、葉が大きく広がり、果実が膨らんできている。
カキツバタ(2017/6/3 ミズバショウ池)。
カキツバタ(2017/6/3 ミズバショウ池)。
ゴウソ(2017/6/3 ミズバショウ池)。スゲの仲間。
ハクサンタイゲキ(2017/5/29 ミズバショウ池周辺)。
ハクサンタイゲキ(2017/6/3 ミズバショウ池周辺)。
ワタスゲ(2017/6/3 湿原)。
ワタスゲ(2017/6/3 湿原)。
レンゲツツジ(2017/6/3 ミズバショウ池周辺)。
レンゲツツジ(2017/6/3 水路沿い)。
レンゲツツジ(2017/5/29 ミズバショウ池周辺)。
タニウツギ(2017/6/3 水路沿い)。
イヌコリヤナギ(2017/5/30 ミズバショウ池周辺)。柳絮(りゅうじょ:ヤナギの仲間の種子を包んだ綿毛)を飛ばしている。
サルマメ(2017/5/30 ミズバショウ池周辺)。サルマメは、サルトリイバラの仲間。
サルマメ(2017/5/30 ミズバショウ池周辺)。葉の付け根に小さなひげが2本ついていることがわかる。サルトリイバラの仲間は雌雄異株であり、この花は雄花。
コマユミ(2017/5/30 山野草園)。コマユミの枝に翼が発達するものをニシキギという。秋に美しく紅葉する。
ホオノキ(2017/5/30 湿原周辺)。ホオノキは明るい場所を好み、乾燥が進んだ湿原周辺にはヤマウルシととともによく見られる。
スズラン(2017/5/29 築山)。日本産のスズランは、花は葉より下につく。
スズラン(2017/5/29 築山)。日本産のスズランの花冠の内側。
ドイツスズラン(2017/5/29 通路沿い)。園芸品種のドイツスズランは、花は葉と同じか上につく。
ドイツスズラン(2017/5/29 通路沿い)。園芸品種のドイツスズランの花冠の内側。
クマイチゴ(2017/6/3 スイレン池周辺)。
ウマノアシガタ(2017/5/29 芝生)。別名キンポウゲはウマノアシガタの八重咲きのもの指したといわれる。
ウマノアシガタ(2017/5/29 芝生)。
ハクサンハタザオ(2017/5/29 芝生)。止まっている虫は、ヒメヒラタアブの仲間。
ヘラオオバコ(2017/5/29 芝生)。ヨーロッパ原産、江戸時代末期に渡来したといわれる。荒地、牧草地などに広く帰化している。
ニワホコリ(2017/6/3 芝生)。イネ科の1年草。
ニワホコリ(2017/6/3 芝生)。
スイバ(2017/6/3 芝生)。
ニガナ(2017/6/3 芝生)。
ニガナ(2017/6/3 芝生)。
ゴマギ(2017/6/3 ミズバショウ池周辺)。
ゴマギ(2017/6/3 ミズバショウ池周辺)。
ヤマボウシ(2017/6/3 ミズバショウ池周辺)。
ササユリ(2017/6/3 山野草園)。つぼみが膨らんできている。
ゼンテイカ(2017/6/3 山野草園)。もうすぐ開花。ゼンテイカ(別名ニッコウキスゲ)は、ひるがの湿原には見られず、大日ヶ岳の稜線に自生する。
ヤマトユキザサ(2017/6/3 山野草園)。
サワフタギ(2017/6/3 山野草園)。
ミズキ(2017/5/28 築山)。
ミズキ(2017/5/28 築山)。
2017年6月3日 11:59 PM